ブログではほとんど書いた事がありませんが、実は割とサッカーが好きです。
元々はゲームから入って、ゴール集とかを見るようになって
それからサッカーを見るようになりました。TV観戦ばかりですけどね。
最近はイングランドプレミアリーグを見る事が多いです。

昔はサッカーって、個人プレーの集合で言わばアクションゲームのようなものだと
思ってたんですが、実はシミュレーションゲームの要素が強いスポーツだったりします。
日本の戦国時代ではこんな感じで陣形を作って戦争をしてたようですが
サッカーという競技はこれと似た側面を持ってます。
sengokujinkei

キーパー含め、11人のプレーヤーをどう配置し、どういう戦術で相手陣内に
攻め込んで行くか、どうやって相手の攻撃を封じるか、というのが個人技よりも
重要だったりします(以下陣形を茶化してみた図)。個人の力というのは拮抗した
場面の中で局面を打開したり、全体の状況を支える事もありますが、90分間
ボールが動き続けて0-0が当たり前の競技なので全体の力の方が重要です。
サッカーふぉーめーしょん1

陣形が重要とは言っても試合中は流動的に人が動くので、陣形は常に変化し続けます。
なので密度とバランスを保ちつつ、各個人の局面では数的優位を保つ事が重要です。
遊兵を作るなというのは昔も今も変わりません。また得意とする攻撃・守備の形と
相性の良い陣形が作れてないと、攻守の効率が悪くなってしまいます。
サッカーふぉーめーしょん2

だだっぴろく展開しても密度が薄いと間がスカスカになります。攻撃でも守備でも
フリーなスペースを作らない事が基本となりますので、左のような陣形だと
シュート打たれ放題となってしまいます。逆に味方がスペースを埋めてしまってると、
その場所は使いにくくなる為、かえって流れが滞ったりしてしまう事があります。
サッカーふぉーめーしょん3

これだけ能書きをたれましたが、まだまだ中々戦術が理解できません。
特に試合中どういう狙いの采配をしているのか、どういう状況になってるのかなどは
解説を聞いてなるほどというレベルです。ちなみにこちらは私が最近時々読んでる本で
解説に使われている図です。上の図はこの辺をそのまま流用したものだったりします。
杉山茂樹という方の「4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する」という本ですので
興味を持たれた方はいかがでしょうか。
4231book1

こちらも同書からの引用です。他にも清水英斗という方の「サッカー「観戦力」が高まる」
という本もオススメです。こちらは戦術よりも技術寄りの解説が充実しています。
4231book2

またこれらの本では紹介されませんが、戦略面も結構裏事情が面白かったりします。
国によって国民性の違い・文化の違いがサッカーの方針に現れてたり、
経済事情が関係したりもしています。昔中田英寿選手が所属していた頃の
イタリアセリエAは、世界NO.1のリーグと言われていましたが、八百長問題やら
審判買収やら経済事情やらで荒れた上に、戦術的にも全体的に時代遅れの
傾向があって凋落してきています。

現在香川選手が活躍しているドイツブンデスリーガは経済的に比較的安定し
各チームの経営もある程度安定しているのでこれから更に活発化すると言われています。
イングランドの1部リーグは20チームで、リーグが38試合に国内カップ戦が2つと
欧州カップ戦があり、キックオフの時間も安定しなくて相当ハードのようです。
ドイツの1部リーグは18チームの36試合で国内カップ戦1つと欧州カップ戦なので、
比較的スケジュールはマシだという事です。

こういった背景を追いつつ眺めてると、試合を見てなくても割と楽しいもんですw
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